HINT 英国車に気持ちよく乗るためのヒント

第二回 ガソリンのチエック(2001/03/18)



今回も前回にひき続き「バイクを冬眠からさますために」 今回はガソリンのチェックです・・

しばらく乗っていなかったバイクに乗ろうとしたけどエンジンがかからない。
色々な所をチェックして(バッテリーの充電もOK 火も飛んでいる・・) 問題はなさそうなのに・・とかエンジンはかかったけど走るとブスブスいってしまう。キャブレターの調子が悪いのかな・・?という時、原因が「ガソリンの質」という事もあります。
バイクはガソリンが無くては走らないと言う事は誰でもわかっている事。残量 は気にしても 「ガソリンの質」は見落としがちです。ガソリンも劣化するのです。

1) ガソリンタンクの中の古いガソリンを(1年以上経っている物はとくに!)1度捨てましょう。 そして新しいガソリンを入れてガソリンコックをONにします。

2) 1〜2分後ガソリンコックをOFFにします。

3) キャブレターのフロート室のドレンボルトをはずして、キャブレターの中にある古いガソリンを捨てます。 ドレンボルトの無いタイプのキャブレターは、フロートのカバーをはずしてガソリンを捨てます。ガソリンの質とは関係はありませんが、この時ニードルバルブの動きもチェックしましょう。

4) 3)の状態でガソリンコックをONにします。(ガソリンがジャバジャバ出ますが慌てずに・・)

5) フロート自体を指で上に上げてみて、ガソリンがストップすればOKです。 ドレンボルトのあるタイプは指の代わりにドライバーなどで (このフロートとニードルバルブの原理はトイレの貯水タンクと同じですね。(笑) タンク《フロート室》に規定量《油面設定量》まで水《ガソリン》がたまると 浮き《フロート》が栓《ニードルバルブ》を動かしてストップする。という事です。)
6) ドレンボルト、フロートカバーを取り付けて終了です。

キャブレター(フロート室内)をいじる時には細かいゴミが入らない様、 (ゴミが入ってしまうとニードルバルブなどが正常に動かず、オーバーフローの原因となってしまう 事もあります)注意して下さい


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