HINT 英国車に気持ちよく乗るためのヒント

第三回 梅雨時期のオートバイについて(2001/06/12)



今回は、梅雨時期のオートバイの維持についてです。
よく、「雨の日は乗らない方がいいのですか?」という質問がありますが、 基本的には乗っても問題ありません。問題となるのは止めておく時です。 特に、出先でカバーもなにもない所で止めなければならない時 雨が強い時には、せめてキャブレターの周りだけでも雨よけを作ってください。 (例えばコンビニのビニール袋をかぶせるだけでもOK) 実は走っている時はそんなにキャブレターに水は入らないのですが、 止まっている時の方が入ってしまうのです。 もし、水が入ってしまって、エンジンがかかりにくくなったり、 吹けあがらなくなった場合はフロート室のガソリンを1度捨てれば 問題解決です。《ガソリンの捨て方は前回のHINTを参照》 あとは、エンジンやミッションオイルを覗いてみて白く濁っていたら 水が混じってしまっている証拠です。すぐに交換した方が良いでしょう。 これは梅雨があけてゆうだちの多い季節も同じです。

旧車は錆びやすい!!

アルミ部分については現代のオートバイの様にクリアーのかかっている 下から錆びてしまってどうにもキレイにならないと言う事は無いので 磨けばもとどおりピカピカになりますが、メッキ部分(傷んでしまっている所)や ボルト、ナット、スポークなどは錆びやすく、掃除しずらので 潤滑剤(CRCなど・・・)を錆びる前に吹き付けておくと良いでしょう。 (British Beatではシリコン系のものを使っています。これは蒸発しずらく 効果長持ちでおすすめです!!)長い間乗らない人は車体全体に吹きかけて おいてください。ただし、タイヤやディスクブレーキのローターは危険なので 一度、洗剤で入念な洗車をしてから乗ってください! お天気の良い日はもちろんカバーも干してください。 キズ付かない様にと、カバーの下に毛布などをかけている人は 毛布が地面 から湿気を吸い上げてしまうので、この季節は、ちょっと高いですが、 防水性、通気性の高いカバー1枚の方が良いです。 梅雨があけて久々にカバーを取ったらびっくりっなんて事のない様に お天気の良い日はこまめにチェックを!!


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