HINT 英国車に気持ちよく乗るためのヒント

第四回 タイヤにご注意を!(2002/06/22)



「なんか変だな? と思ったらまずタイヤをチエック!」

今回は以外に気にしていない人が多いなーと思った初歩中の初歩! タイヤです。
エンジンや車体周りはもちろんですがタイヤもオートバイには無くてはならない存在ですし、 タイヤの車体に与える影響はかなり大きいのです。 旧車のタイヤは現代のような「やる気マンマン!」パターンでもないし、タイヤ自体が細くて 一見頼りなく見えるせいか、タイヤの状態を気にしないオーナーさんが多くみられます。 車体やエンジンのパーツでいつの時代の物か? いつ頃交換したのか? がわからないものって たくさんありますよね。生産されてから何十年もたっていて、その間に何人もの人に 乗り継がれてきた旧車は特にです。でもタイヤはいつ頃のものか、交換したほうが良いのかどうか 一目瞭然です。考えてみれば車輌が乗られているこの何十年間、絶対に常に新しい物が付けられるのってタイヤぐらいではないでしょうか?
旧車用のタイヤといっても現代の物ですから、見た目とはうらはらに性能はかなり良くなっています。 ですから、新しい物と古い物とでは性能に格段の差があります。 よく、車体がよれる、ハンドルがぶれる=フレームが曲がっているのでは?  いう人もいますがまず、いちばん簡単なところでタイヤをチェックしてみてください。
適正な空気圧か? 偏磨耗していないか? 溝はきちんと残っているか?  ちょっと空気圧が下がっているだけでも、ハンドルがぶれたり、スイングアームがよれたりと 車体への影響が出たりする事もあるのです。
最近やけにとりまわしが重いんだよなー……という場合は確実に空気圧が下がっています。 適正な空気圧にしただけで嘘のようにとりまわしが軽くなりますよ。 また、久々にバイクを動かすのだけれどOILって……ガソリンって……という心配はしても タイヤは見落としがちです。乗らなかった間の保管状況や期間によっても変わりますが ヒビが入っていなかったとしても、溝が残っていたとしてもタイヤがカチカチになってしまっていたら ぜひとも交換してください。
旧車は特に、走るためにエンジンや車体周りの修理をどうしても優先しなくてはならない場合や 乗りたての人は車輌への不安感が拭いきれないためタイヤへの意識が薄くなってしまいがちですが どうせこんな古くさいタイヤだし……なんていわずに すぐに目で確認できてどんなに機械いじりの苦手な人でも簡単にチェックできる タイヤも、もう少し意識してみてください。 お店にいらして頂ければいつでも空気圧のチェックはできますよ。
*エイボンの17インチタイヤが入荷しましたので、普段17インチでお困りの方お問い合わせください!

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